開始早々から異様な光景に目を奪われた。あらすじだけでも大抵の事が書かれてしまってるので、予備知識ゼロで挑んだ方が楽しめるかも知れない。いや、そもそも楽しい光景など何も無いかも知れない。
見所としてはジュリエット・ビノシュが〝セクシー女医〟を演じてるところだろうか。「アクトレス」の時に気になったお腹周りは見る影無し！◯◯ルームでうねる裸体はインパクト大である。これには女優魂を感じずにはいられなかった。そしてここにもミア・ゴスが、、
何かが決定的に足りない気がする作品だった。この閉塞感ある映像を2時間見続けるのは息が詰まりそう、、（体感5時間ぐらい）劇場出た後の開放感が半端ない。
