愛と平和のために闘う限り、負ける気がしねぇ！
ビルドVシネ！主役は万丈！Vシネを劇場で観るのも初めてやし、梅田ブルクで観るのも初めて！しっかり50分でまとめられててめっちゃおもろかった( ^ω^ )
◎ストーリー
新世界を創出した戦兎と龍我は、仮面ライダーのいらない新たな世界で細々と暮らしていた。そんなある日、白いパンドラパネルから謎の生命体キルバスが現れ、ビルドドライバー奪い去っていく。彼の目的はパンドラボックスの復活そして、世界の破滅。この世界でパンドラボックスの力を持つのは、龍我のみ。
新世界においてライダーは必要なのか？その答えを導く最後の戦いが始まる…
ライダーとしての存在意義を確かめるお話として、今までのVシネにないビルドらしいストーリー。ビルドはあのエンドで良いと感じていた人には、多少Vシネの無理やり感があるので嫌かもしれないです。でも、個人的にはキーパーソン・万丈龍我の最後の戦いということで満足しました。
突然やって来るヒロインは毎度のことながらですが、ライダーへの怒りの理由は腑に落ちるようで落ちない。確かに悲惨ではあるけど。でも最後は結局丸くなって可愛かった( ^ω^ )
敵のキルバスがまさかのエボちゃんとそういう関係って…昨日の敵は今日の友理論で、共闘してくへるエボルト最高でした！戦兎の変身はないけど、ヒゲとポテトは変身するので大満足！内海さんも元気そうでなにより。
新登場ライダー・キルバスは、敵っぽい造形のカッコいいライダー。変身者が黎斗神みたいでおもろい( ^ω^ )
仮面ライダークローズエボルは、名前は微妙ながらクローズの真の最終フォームとして最高でした！
改めてビルドが好きになる1本でした！
梅田ブルク7は、今まで行ってみたかった映画館やったんですが、駅チカですごく綺麗！劇場も広いし、ゆったりしてるし、メジャーからマイナーどころまで上映してるし、もっと早くから行けば良かった！
2019年劇場鑑賞6作目
