プロメアみてきた クライマックスにデーン！って登場するロボットの名前が「デウスエクスマキナ」なの笑っちゃった でもそのあとそのロボットを主人公たちがリネームして神の手でなく自分たちの力で世界に立ち向かうってのはおぉ〜って。
おもしろかった上で選民思想と対立の中で人間がこれからの世界どうやって乗り切ればよいのか いま1万人を残して滅ぶのか半年後に全滅するのかみたいな答えのない問いについても考えた 開墾ビームとかそこでふざけんの！？と思ったけど堺雅人の説明聞いてると大マジで全力のクソふざけという感じだった
最近の自分のテーマなんだけど価値観の違う人間同士が互いの正義をぶつけ合うなかで、その先に明るい未来ってあるのだろうかと思いながらみていた。明快な正解を得られたとは思えない。
二人のたどり着いた火消しと燃やす者という相対する関係の両者が「自分の誇りを尽くす」ことを解決策としたのは、答えのないパラドックスへのたしかな一つの回答ではあると思った。
主人公たちが最後に世界を「燃やし尽くす」という選択をしたのは興味
良い意味にせよ悪い意味にせよ原始に回帰、破壊を経たスタートラインに立つことで我々は手を取り会えるようになるのだろうか
戦争は数々の不整合を正す力があるというけど天災や戦争によってシャッフル・リセットされる以外に我々が我々の間の齟齬を正す方法はないんだろうか？
バーニッシュの村が襲撃されて柱が崩れるシーンの作画の良さ
△と□と◯のはなし、おもしろい
堺雅人の顔が途中まで頭の中ですごいしゃべるのでむずかしかった
