このレビューはネタバレを含みます
ジュブナイルもの好きだけど、これじゃStranger Thingsの焼き直しじゃねえか!!
ていうか、友情を描かずなんとなく事態が収拾しちゃう感じ気持ち悪い!!
というのがラスト15分時点の感想。
そこからの展開。なるほどこうくるか。
物語の大半をご都合主義で進めてきたのも納得。
こうなると、この映画の主人公はむしろマッキー。邪魔者に自分の人生を壊され、捕まりそうになるけどギリギリで逃げ切った。人生を懸けて復讐も果たせそう。そうしなくても、あの少年には修復不能なダメージを与えました。
恐ろしい映画でした。ジュブナイル飽和状態の時代、こういうのもあっていいよね。