このレビューはネタバレを含みます
アマプラで鑑賞
ハッピー・デス・デイの2作目。
1作目のすぐのお話。
次にループするのはいつも部屋をのぞきに来るライアン!?
まさかのタイムループからのパラレルワールドものになるとは!?笑
でも話は1作目の蛇足的にはならずにしっかりおもろいと思える展開になってるから良い。
「死んだら身体には負担がかかっていてあと少ししかできないかも、、」なんか言ってたツリーだが、中盤以降は自ら死ににいく死に方大喜利みたいになっていて完全にコメディ映画になっていました。笑
ただ切ない部分もあって、自分の世界にはいない母がこちら側にはいて、パラレルワールドの今の場所に留まろうとするがそうすると恋人は別の人と恋していたりと、どちらかを取らないといけない展開もある。
しっかりベビーマスクも現れて命を狙ってきるが、その数が2人になってたりと色々と楽しませてくれる展開も良かったポイントでした。
もはやホラー嫌いでも観れるくらいコメディに振り切った映画で楽しく観ることができる映画でした。