からあげ

ラブ&ドラッグのからあげのレビュー・感想・評価

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)
3.6
わあ、実話だった!

ファイザーバイアグラセールスマン
ジェイミー・レイディの
ノンフィクション作品。

かなりエロいラブコメで裸におっぱい
にセックスがテーマみたいな話だった
けれど、深い所にこの作品の本質があ
った。
人と人が繋がるのは最後は心と心なん
だと思えた。

セックスもさまざまで‥

愛情のあるセックス
体だけのセックス
出会いの
そして別れのセックスとか

時を経て思い出す人ってその人の体じゃな
くて、言葉って未だに覚えているものだ。
忘れずに覚えてるってことは
多分、相手のこと好きだったんだろうな〜
と思う。
それは心と心が僅かでも繋がっていた。
本作の核の部分はそういう人と人の繋がり
を温かく伝えている。

ジェイク・ギレンホール
アン・ハサウェイ
が主演の贅沢なラブコメですよ。
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