娯楽映画として、フツーに面白かった。
なかなか迫力あったし(笑)
1～3を観てた人には、
アレアレ、あったよね～、とか
面白さが増すかも。「鳥」とか「ジョーズ」とかを連想させるシーンもあり。
1993年の『ジュラシック・パーク』を
リアルタイムで観ている私にとっては
この時の三人の博士たちに会えただけで、胸キュン💕
所々
話は、はしょってるし
え？え？それが最期？
ちょっと、しょぼくない？等
やや、ありましたが😅
全体的には上手くまとめていたと、思います。
でも
恐竜もの(29年前は正にそうだったのよ！)
としては
彼らの出番が少なく、、
あくまで人間ストーリー、
でも、その人間ストーリーの描きも甘い！
けど何より
最後まで見届けました、感を貰えたので
ま、いっかー(笑)
『ジュラシック・パーク』の
“琥珀の中の虫”や
キッチンでの緊迫感に勝るものはないなぁ
と
今さらのように
スピルバーグの偉大さを思いました。
