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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者のchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
2022年に公開されたSF映画です。監督はコリン トレヴォロウさんです。
マイケル クライトン著書の小説が原作となっています。劇場版シリーズの第6作品目となり、ジュラシック ワールドシリーズの第3作品目となります。第3作品目までのジュラシックパークからキャスト陣を大幅に変更し、新しいシリーズとして完結編まで描くことになっています。そして本作品が完結編になっています。第1作品目の主人公を演じたサム ニールとローラ ダーンが再出演していることに注目が集まりました。興行収入は10億100万ドルを突破しており、前作を超えることはできませんでしたがシリーズ作品としては申し分ない金額となっています。

【感想】
夢のある物語で男の子であれば誰しも嬉しい世界観ですよね。また大阪にありますユニバーサルスタジオジャパンに行ったことがある人はわかると思いますが、BGMもどれも馴染みのあるものばかりです。さすがSFの巨匠であるスティーヴン スピルバーグさんの作品です。さらにジュラシック ワールドシリーズに変わったことで新しい恐竜の世界に引き込まれた感覚があります。気になった方はぜひご覧ください。

【あらすじ】
人々の住む地域に恐竜を開放してから4年、世界中では恐竜たちによる被害が多く発生していた。オーウェン グレイディとクレア ディアリング、メイジー ロックウッドは恐竜保護グループとして恐竜の保護活動を行っていた。メイジーは13歳まで成長し、山のふもとで隠れて生活しているのに嫌気がさし、街に出かけるようになっていた。一方その頃ある地域ではイナゴによる畑被害に悩まされておりその調査でアラン グラント博士とエリー サトラーは再開した。エリーはイナゴをアランに見せて、恐竜であり誰かが遺伝子操作をしたことを突き止めた。オーウェンとメイジーは小屋の近くにヴェロキラプトルのブルーとその子供がいるのを発見し、-ウェンはブルーを追いかけると、密猟者がブルーの子供をさらい、さらにメイジーも攫っているところを確認した。オーウェンとクレアは急いでCIAのフランクリン ウェブに協力を依頼し、さらったのは指名手配中のレイン デラコートだと判明した。アランとエリーはバイオシン社が恐竜を保護しているバイオシン サンクチュアリに向かいイナゴの遺伝子操作について調査することにした。オーウェンとクレアはフランクリンと一緒に取引の現場を突き止めたが、そこにはメイジーの姿はなくレインと突き止めた結果、ソヨナ サントスに引き渡したことが判明した。サントスの妨害を何とかよけ、オーウェンとクレアはバイオシン サンクチュアリに向かった。果たしてメイジーを助け出すことができるのか。今後の人間と恐竜の共存はどうなるのか。

【出演者】
・クリス プラット(声:玉木宏)
・ブライス ダラス ハワード(声:木村佳乃)
・イザベラ サーモン(声:住田萌乃)
・サム ニール(声:菅生隆之)
・ローラ ダーン(声:井上喜久子)
・ジェフ ゴールドブラム(声:大塚芳忠)
・ディワンダ ワイズ(声:伊藤沙莉)
・ジャスティス スミス(声:満島真之介)
・ダニエラ ピネダ(声:石川由依)
・ディーチェン ラックマン(声:高山みなみ)
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