日曜日なので満席近く。昔のウェストサイドストーリーを見て懐かしくなった世代から若者も久しぶりに一緒だとなんか楽しい、前宣伝やらゴシップも頭から取り払い、ただ楽しむ。
スピルバーグ監督も75歳なんだー。
踊りも歌も最高！クールも大好き、物凄いトレーニングだったのだろう、だからジョージチャキリスは改めて凄い人と思う、レビューで舞台版映画化と言われればそうかも、だけどやはり違う。ララランドとも違う。バレエや過去のロミオとジュリエット映画が数多くあったがそれでも無い。時代や社会の不条理、理不尽な闘い差別をてんこ盛りにしてアメリカを表現している。ミュージカルで。
原作のロミオとジュリエットの恋する切なさはディカプリオの演技に参った世代笑だが
要するにシェークスピアは偉大な作家だ
エンディングロールの映像も楽しんだ
3番手チームまで！どれだけのスタッフと費用がかけられているのかな、アメリカ！
文化芸術に興味なしの日本政府、頑張れ邦画‼️
