ともりんさんの映画レビュー・感想・評価

ともりん

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パティ・ケイク$(2017年製作の映画)

3.8

いやー
日本のこれ系映画みて「お金返してください」状態だったせいかあまりの素敵さに痺れた。
現代、夢をつかもうとする若者達を描こうとしているのは前者の邦画と言いたい事は同じかも。決定的な違いは貧困、人
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リンドグレーン(2018年製作の映画)

3.9

「長靴下のピッピ」作者の半生を描いている作品。今何故この地味っぽい映画なのかと考えながら鑑賞した。
優れた子どものための文化、児童文学がたくさん生まれたスウェーデン、フィンランド、デンマーク、100年
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カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

3.9

1985年に制作
ちと古いけれど、映画礼讃論ばかり書いてると言われ探したら、この映画を思い出す、ミアファローが大好きだった。ああ、私はやはり映画が大好きだったのだと確認。

家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.7

パラサイトを観て万引き家族を観てマリッジストーリーを観て社会の格差、貧困、家族の在り方をずっと考え疲れ果て暫くラブコメハッピーエンドものは見られない。

是枝監督とケンローチ監督の対談番組を見ました。
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.5

セリフの応酬、スポーツの後みたいに疲れた。日本はまだまだ旧式だから現実こんな会話ぶつけ合えることは少ない。夫婦喧嘩も第三者に入ってもらう人多いけどその人たちの解決策でしかない。
日常は毎日同じじゃなく
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

今の韓国がぎっしり詰まった映画です。
かつ、お洒落で俳優さん一人ひとりの演技も素晴らしい。世界の観客に認められていくのがわかります。見終わった後拍手したかった。
グエムルから見始め低予算で凄いと思って
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バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

3.3

法律上の規則にがんじがらめの仕事をしている友達の唯一のストレス解消につき合う。くそーっ!いけっ!やれっ!ぶっ殺せ!声を出しかねない様子に啞然。わたしは反対に細かいところが気になって。シナリオが堅い、C>>続きを読む

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.8

やはりウディアレンの映画は引き込まれ最後まで観続けてしまう。何故か?どの人も脇役ではなく皆この人どうなってしまうんだろうとロールプレイの様に感情移入してしまう。わかるわかると男の子にさえ。スッキリする>>続きを読む

ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

1995年のラブレターから25年、岩井俊二監督のラストレターを待ちわびていた。館内はほぼ満席。世代が似通った人で皆、岩井作品を待っていたのだなあと勝手に思う。映画の創り手と観客の25年にはどれだけ膨大>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.9

戦争に向かわせる為に庶民や子どもへのマインドコントロール、教育がどんなだったか日本も含め考える機会がありヒトラー❓の名前を見て思わず観たけど、ブラックジョークで最期まで行くのかとみてました。途中からシ>>続きを読む

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.0

寅さん全作品観続けました。山田組がフィルムで頑張っていたのも知っていましたがCGを使いどこまでやるのかとヒヤヒヤしてました。でもAIの寅さんは出てこなくて安心。観たくなかったから。まとめの最終作品なん>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.7

マッドデイモンは本当に色々な役に挑戦してる、私はバイクにのったりゲームにも豹変するのですがスピード場面はリアルで椅子に捕まってブレーキ踏んでた。映画館でみるべし。クリスチャンベイルもマッドデイモンも私>>続きを読む

ひとよ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

皆、自由にのびのび人生を生きるなんて事は所詮無理な私たち。わかっている。生まれた時からストレスだらけの社会のなかで生きていかなければならないのだから。原作未読であるが脚本、編集でもっと削ぎ落としてみた>>続きを読む

真実(2019年製作の映画)

3.8

是枝監督の作品はドキャメントから始まりワンダフルライフも大好きです。記憶はその人の人生でどんどん変えられてしまうもの。親戚や成人した子どもたちが話しをするのを聞いて一人一人違うことを痛感しています!一>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞。ビートルズ世代のおじさまたちだらけの中でって私も同じ世代か。男子の方が入れ込んでいたね。何を歌っているのかしりたくて、英語を本気で勉強したわ。皆もやってた。最後は夢だったと目覚めるかと思いきや違>>続きを読む

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.9

高評価?で観たのですが実話だけれど戦争と同じ事、どんな戦争もバカなリーダーから始まって手を汚し戦うのは若者だ。犠牲は喧嘩していない人だ。直視出来ない生々しい場面が多々あり目をつぶってた。宗教は人を救う>>続きを読む

ブルーノート・レコード ジャズを超えて(2018年製作の映画)

3.7

ジャズ世代60代70代の観客で1日1回の上映も補助席が出ていた。10年くらい国内のブルーノートにはまっていたが元祖ブルーノートの歴史がよくわかった。ヒップホップに変わっていくまでもっと苦悩の歴史があっ>>続きを読む

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.8

環境問題や世界の貧困を考えさせられると言うより知らない人、考えた事も無い人の為にもあるべき映画だ。地球上で生きのびる為に必要なもの、水と空気と食べ物、そして家族と仲間と、そして教育が未来をつくっていく>>続きを読む

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.8

サラコナーの母は強し!に感動した1でした。何処までも執念深い、しつこいの例えにターミネーターの言葉を使ったりして。4を鑑賞し歴史は繰り返すんだなあという思いと母から家族愛、チーム愛に変わってきたなあと>>続きを読む

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.8

主人公の男の子、可愛い!美しい!
コメントはゆっくり後日書きます

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.4

ギターと風景が素敵な大人の恋の物語
コンサートに走る石田ゆり子のシーンがとても美しい。心のおもむくままに。

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.2

断捨離中で皆同じだと思いました。大切なものは人それぞれ違う。記憶の中にあればいい。大切なのは記憶と普遍的な記録のみ。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.9

映画を見た翌日ラジオでピアノコンクールの本選のお知らせがながれてきた。み、見に行きたい!!いや、聴きたいと言うか。原作恩田陸の素晴らしさを知った。なんであんなにぶ厚いか理解、もう1回読んで見に行く!ピ>>続きを読む

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ボクシングと出会いをキーワードに。皆、日常を積み重ねて常にこれでいいのかな?とラウンドを闘っている。人生のラウンドは決着なんてつかないよね。支えてくれるのは人との出会い。原作読もうと思いました。イタリ>>続きを読む

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.1

今の国の話は関係ないってでてたけど小泉君が総理になったら官房長官誰になるのかななんてすぐおもいました。鑑賞環境最悪!!函館シネマ、満席で一番前の中央席でピントは合わないしずっと顎あげて鑑賞、隣の60代>>続きを読む

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.8

ドラマも見ないで映画館に。林君のバッテリー時代からファンなのでした。雑誌で後から見ても出演者たち、製作スタッフの熱い思いが凄い、視聴率最低ラインからのー。サウナシーンの乱闘最高!!観ててスッキリ最高!>>続きを読む

細い目(2004年製作の映画)

4.1

皆さんが絶賛しているようにヤスミンアフマド監督の作品に出会えた事は私にとっても奇跡!人生の第4コーナーに差し掛かって最高の作品に。こんな作品を待ってたのだと電車で帰りかけてこの作品を見る為にシアターに>>続きを読む

タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

4.0

38度の東京で探しあてたヤスミン アフマド監督の没後10周年を記念した特集!ぶっ通し3本見ました。民族、宗教、そして文化の違いを乗り越えて私たちは生きていく。そんな世界で生きていくひとりでありたい。多>>続きを読む

ホワイト・クロウ 伝説のダンサー(2018年製作の映画)

3.6

バレエは美しい。リトルダンサーとかセルゲイ、ボローニンの映画もため息が出るほど美しい。
技術やテクニックは表現の方法でしかない。物語を語るためには様々な文化を知り自由である事が大切だと勝手に感じとりま
>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

平面アニメ世代で最近のディズニーはちょっとなぁと見なかったがこのシリーズはこども達の会話を聞いて好きかもと映画館へ。あ、吹き替えに入ってしまいました。でも吹き替え、素晴らしい。特に戸田さんの吹き替えは>>続きを読む

ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

3.5

やばいっす!飛行機に乗らなくてはならないのに時間見ないで入っちまいました。3時間以上もあったので休憩時間に出ました。残念!ただ、ただ図書館に集まる人達のエピソードがみえます。図書館は本好きの人が集まる>>続きを読む

ビル・エヴァンス タイム・リメンバード(2015年製作の映画)

3.6

スヌーピーに出てくるピアノを弾くシュローダってビルエバンスがモデル?って思っていました。ジャズ世代で優雅なピアニストでマイ、フーリッシュ、ハート♥️は本当に大好きです。彼がどうしてドラックから離れられ>>続きを読む

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.0

日本でもあの頃私たちはデモに参加したり、フランスデモも体験したり高揚感の中にいた。一体誰と戦っていたんだろう。何かを変えられたのだろうか、あの青春時代同じ時を共有していた若者はどうしているだろう。18>>続きを読む

マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

4.0

本好き、図書館好き、書店好きでとても幸せな時間でした。何よりイザベル、コイシェ監督の大ファン。ロケ地も素敵。作品の中の本も愛読してました。哀しいけれどフローレンスの仕事は無駄じゃない。紙の本の手触りと>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

いやー面白い!前頭葉想像力をつかさどる部分がモミモミされました。88分という時間も丁度いい。出ている人と場所があれだけだっと見終わってから気づいた。だって凄いですよね。観客がひとりひとり想像力で見てる>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

人種差別という事が分かりやすく丁寧に描かれている。昔観たシドニーポアチエの招かれざる客を思い出した。中国の友達に半日暴動があった時「本当のところ、日本に敵意を持ってる?」なんて無謀にも聞いてしまった。>>続きを読む