ともさんの映画レビュー・感想・評価

とも

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劇場版プラシド・ドミンゴ アレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭2020(2020年製作の映画)

3.9

とにかく爆音で音楽聴きたくてネット配信をミニシネマ館で見る感じでも。ワクチン打ってマスクして飲まないで一人で鑑賞。明るくなったら私一人だと気づいた🤣
80歳ドミンゴ!1万人を1000人にして!素晴らし
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

原作は読んだはずだが短編集の他の方ばかり読んでいて記憶がぼんやり。村上春樹の作品は抑制の効いた辛口抒情詩のよう。配役が出るまでは村上春樹のステージ、そこからアレンジされた濱口監督の世界、好きなのはチェ>>続きを読む

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

3.0


映画館でずっと見続けていたがコロナ非常事態宣言、NETFRIXにも疲れ考えることなくみたくなり3名しかいない映画の日にヨロヨロと鑑賞

原作は読んでいませんが読んでみたいなと思わせるものはなかった。
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いとみち(2020年製作の映画)

3.9

シネマアイリスさんから上映しますよーとtwitterいただき感謝鑑賞いたしました。

雑誌シネマ紹介で金原由佳さん(映画ジャーナリスト)の記事を読んでこの映画をみたい!と思った。金原さんは思春期の少女
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アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン(2018年製作の映画)

3.5

無信仰、無宗教で人生の大半を過ごしてきたが
神様仏様大明神様どうかと祈る時はあるものだ
教会に行かずともどこで暮らそうが祈るものはやはり必要だとゴスペルソングを聴いていて思う

アレサフランクリンのゴ
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.5


ガイ.リッチー監督も予告編も情報なしで鑑賞
音も突然ワッとくるのでヒェッとびっくりしてつかれるので途中で出るところでしたが。ミッキーがかっこいいし愛妻家だとわかり席に座り直した😅😅

暗黒街の攻防を
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水を抱く女(2020年製作の映画)

3.2

伝説や神話語り継がれる物語は未来に伝承されるのかな、データを入れても伝わって行くのだろうか 
ベルリンの都市建築の背景の中に(歴史)の中に浮かべたオンディーヌの物語

叙情的に伝わらずちょっと惜しい

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

仕事をリタイアした世代の人生の送り方を考えるドラマは高齢化日本でも沢山制作されてきたが。
 
さすがに広いアメリカ。ハウスレスの捉え方も違う。ドキュメント的なシーンも何処かと思うほど自然に溶けこませて
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.8

予告編、前宣伝が本編のイメージと違う。
パラサイト後、それ続けと言わんばかりにハリウッドやブラピが脚本に惚れ込み制作かという裏話がやたら気になって。

アメリカの開拓魂とも違う移民の物語は日本も過去に
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.9

好きな監督さんが推していたので鑑賞
本当に素敵な映画でした。原作を読まず鑑賞
きれいな石のようにセリフが散りばめられていて脚本のセンスの良さも。都会の中で横断歩道を渡るとき、自転車2ケツ、東京タワーの
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.8

「あの頃。」のタイトル通り。俳優さん皆とてもい良い。歩いている姿、お風呂での姿、皆笑顔で輝いていた頃は一瞬だったかもしれないがそれぞれの永久保存記憶。
肯定も否定もしないただの日常を2時間で只々語りか
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靴ひも(2018年製作の映画)

3.8

公開は2021年だが制作はもっと前、良い映画が公開されるまでの道のりは遠く。

特別な支援を必要としてるけど僕には鉄のような
硬い心があるんだ!エンディングに流れる歌、詩が素晴らしい。僕に時間を。
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私は確信する(2018年製作の映画)

3.7

冤罪裁判がフランスならどんなふうに行われるのか垣間見ることができた。今、実話に基づいた作品が多い。陪審員に語りかけるデュポンの話術?迫力が凄い!全ては証拠だが10年前に誰もが徹底的に探ってもみてもいな>>続きを読む

痛くない死に方(2019年製作の映画)

3.6

終末医療、在宅医療、ホスピス的な最期の看取り
60代の人たちが迎えた親たちの最期をどうするか、現実問題でまだ制度があやふやな時期。私は
「延命治療はどうしますか?」と家族が聞かれ管だらけにして行かせた
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世界で一番しあわせな食堂(2019年製作の映画)

3.3

かもめ食堂系の映画、景色や料理が素敵で人種が違っても助け合って生きていける。という北欧の穏やかな映画、フィンランド観光協会作成か?と思ってしまう。中国の俳優さんは殆ど情報がなく国際事情を感じさせる。今>>続きを読む

おもかげ(2019年製作の映画)

3.4

冒頭がスリリングでドキドキする。数々の災害や事故で愛する人を失った人や私自身にもこの不安は恐怖、胸が痛む
逝ってしまった人に対する深い喪失感と命を守ってあげられなかった自責の念。昔みた「息子の部屋」を
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.9

出ました!正式国家資格の公認心理士!
これから増えてくる職業なのかな?現実は厳しそう。

島本理生原作、堤監督に惹かれて鑑賞
犯罪心理学 検察 法が絡んでの映画やドラマが多いが一つの観点からは裁けない
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甦る三大テノール 永遠の歌声(2020年製作の映画)

4.0

最近ドキュメンタリー映画が多い
オペラはあまり興味なかったが何気に入る

素晴らしい歌声!ライブ感覚で観ることが出来た
音楽やスポーツは政治に利用される事が多いが
オペラをとおして音楽の素晴らしさを沢
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天安門、恋人たち(2006年製作の映画)

3.2


ネット配信では視聴出来なかった。
現在の中国をみて急に天安門事件を知りたくなったのでDVD視聴

コロナ禍で知った武漢も出てくる
大学生が恋人たちが国の紛争で荒波の中に放り出されていく。日本もひとつ
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GOGO(ゴゴ)94歳の小学生(2020年製作の映画)

3.7

11時から上映何とシネマアイリスにてプライベートシネマ館!ど真ん中鑑賞!

90歳を過ぎて学ぶゴゴおばあちゃん
高齢社会になってこの系の映画が多い。日本でも学ぶのに年齢など関係ないと言われているが高齢
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

女子高生と高校生の若きカップルがたくさん!
出会いー恋愛そして別れ
この映画は二人の間に素敵な本や映画、街に暮らす(駅から30分)という設定がいいよと友人にきいた事と坂本裕二脚本が好きなので鑑賞、今回
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さくら(2020年製作の映画)

3.5


西加奈子原作に忠実だとのレビューみて鑑賞
グローバルで多種多様な世界観人間観でいつも愛読しているから。

身近に大好きな人大切な人を亡くしたその喪失感は特にこのご時世辛くて並大抵ではない。

「何も
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.4

情報一切なしで鑑賞、コロナもあるが私とおじさまの2名でした。贅沢な鑑賞!因みにこの後はつよぽんのミッドナイトスワンで出ると行列(すでに鑑賞済み)
豪華俳優陣でミュージカルもバッチリ決まっているけれど、
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おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

3.6

まず原作が素晴らしい。老人の孤独は避けて通ることができない。不条理で。も理不尽な事ではない。でも輝いたまま自身の人生を悔やんだりすることもなく終えられるのも幸せとは言えない。一番問題なのは老いていくこ>>続きを読む

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

虐待、貧困、LGBT.貧しさの中で出会ったバレエ
暮らす街や人たち、どれか一つでもひとつの作品として成立しそう。バレエだけでも美しいが今の日本にはどれひとつも切り離せないのだと思った。凪沙や一果が生き
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望み(2020年製作の映画)

3.7

映画や小説はそこで住む人達の日常から生まれる
私がそれを感じはじめたのは天童荒太の作品あたりから。家族や周りの世界で起きる理不尽さや生まれいづる悩み。原作は読ますに鑑賞
加害者や当事者たちに群がるマス
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パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.7

ミニシネマ館にて、一つおきの席にて鑑賞、帰ってきたら明日から緩和で一つおき解除。状況は変わってないので気をつけて鑑賞しようと思う。

図書館が舞台になったりキーワードになっている映画が大好き😘で良くみ
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はちどり(2018年製作の映画)

4.0

待っていた映画 ようやく鑑賞できた。
ブルックリンやレディ.バードみたいに12歳の多感な女の子がまるではちどりのように羽根をふるって生きて行こうとする姿が国が違おうと伝わる。
理不尽、暴力、災害、裏切
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バルーン 奇蹟の脱出飛行(2018年製作の映画)

3.9

同じ民族や一つの国が今も分断されている中、塀が壊された時代を知るものとして心の痛み抑えながら鑑賞。故郷を捨てなくてはならなかった人達。沢山の犠牲者もいる。会いたい人と会えなくなった人、やがて国が崩壊し>>続きを読む

グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

絶滅危惧種について考えながらコロナ禍もありつつソーシャルディスタンスで鑑賞。
なんて素敵なときはなたれる快感!素晴らしさ!羽根をもがれた鳥のような🦆生活だったから思い切り深呼吸した気分。この社会で変わ
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(2020年製作の映画)

2.5

映画は総合芸術だと今でも思ってみている
監督や脚本美術音楽他エンディングに出てくる人が多くの力を出し結集させていくものと。
韓国のドラマでも1997年とかその時代に生きて来た若者を描く面白いものもたく
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ステップ(2020年製作の映画)

3.6

重松清原作も読まずみましたが最近多くなってるシングルファザー、リアルな日常を受け入れながら日々昨日とは違うそれぞれの自分と向き合っていく。重松清さんだなあと思いました。子役が「鉄道員」でみた広末さんの>>続きを読む

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.7

心理指導もはいっているから視点がそちらにいってしまう。多重人格、パーソナリティ障害かと思ってみた。(脳内に傷を受けて)最近の映画は発達障がい的な事を題材にした作品が多いなと感じるのは私だけ?ひと昔前は>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.9

コミックもない時代私は19世期の女流作家、オルコット、モンゴメリ、ブロンテ姉妹の小説を読みふけり少女時代を過ごした。アメリカの南北戦争時代の中で描かれた作品は少女たちのバイブルだった。貧困や戦争の中で>>続きを読む

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ドラン監督は次に私たちにどう伝えてくれるのかな、と少し期待して鑑賞。ナタリーポートマンがこどもを迎えにいくあたり あれっ?と思ってしまった。違う脚本が二つ交差したような違和感、辛さや苦しみはストレート>>続きを読む

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