ぢん子

バード・ボックスのぢん子のレビュー・感想・評価

バード・ボックス(2018年製作の映画)
-
12/21~配信!って、ちょっと予告が流れちゃって「ああ」と下へ逃げまくった。
緊張させられて怖かった。
大体の映画は、30分くらいで「!」な事が起きて、それ切っ掛けにストーリーが転がるそうですけど(本に書いてあった) そういう映画の方程式?は全く通用していなかった。
そして、豪華キャストでありがとうございます。
怖さと唐突さから声出るは、ボーイとガールのあれこれで涙ちょちょぎれるは、感情のジェットコースターだった。
何の気もなく3周しているのは、好きな俳優さんばかり出てるから。
でも、正直、何回も観たい作品ではない、怖いもの。
しかし、年末にえらいもの観た。
「悲しみが乾くまで」の監督さんだと、事前に知って「ん~」と思ったけど、「ん~」なんてものじゃなかった。
終始、緩急が付いてて気の抜けないストーリー運び、緊張感も、ラストも良かった。
葉っぱが浮くの怖った。
ぎゃああああああああああああああああだった。
ぢん子

ぢん子