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轢き殺された羊のmoonのレビュー・感想・評価

轢き殺された羊(2018年製作の映画)
3.3
東京フィルメックスにて
ウォンカーウァイがプロデュースということで気になっていた作品

チベットの何もない荒野で羊を轢き殺してしまった男。その後、自分も同じ名前の男を偶然車に乗せることになる… 不運で不思議な1日を過ごした男がたどり着くのは復讐と夢の中

二人は全くの他人か、同一人物、はたまた生まれ変わりか。
お茶の湯気とタバコの煙が漂い混ざって美しい、あの茶館のシーンがとても良かった

オーソレミオ=私の太陽
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