ふたば

幸せへのまわり道のふたばのネタバレレビュー・内容・結末

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

2023年8月5日、録画を母と鑑賞 15:25~17:11

これトム・ハンクス?!顔変わったな歳食ったな、というぐらいイメージが変わった。

冒頭の手開きの窓といい、ミニチュアの家とか結婚式のBGMとか、手作り感のある映画

あーあの白い印紙のロールセット、凸版で私もやったなぁ。海外と同じやり方を国内でもしてるんだな。

お父さん家まで来て歩み寄ってくれてるのに、何故そこまで拒否し続けるのか?続きが気になる

でかい受話器にビデオテープ… こういう小道具のレンタルって幾らするんだろう

あー記者のロイドが問題起こした後に仕事を受け入れてくれたのがトム・ハンクスだったことから親交が始まったんだね!

あんな血が混じった絆創膏のまま取材なんて行かないでしょうよ(笑)

子供番組の裏の声も本当はお姉さんの方を向いてるんだろうに、映画の演出上、顔が半分でてるのかな。

ミセスロイド(笑)

人への怒りを収める方法、怒りの解決の道の見つけ方をがテーマ

英語リスニングしてるおかげで、as I can
swim みたいなのが文字で浮かぶ。日本語字幕を見ると英語でたぶんこの単語喋ってるだろうな?というのが分かる

体が悪くなる、精神が悪くなる、魂が悪くなる→?

ピーナッツっておチビさんっていう意味なのか。スヌーピーも小さくて可愛いとか、そういう意味なのかな?

このトム・ハンクスみたいに「君は壊れてない」とか綺麗事いってなだめようとしてくる人きらい

世界中の人がインターネットを利用して、小さい箱に向かってカタカタ、カタカタ。広い視野で仕事できないかな?

自己反省もするし、愛情表現するし、ちゃんと仕事してるし、夜中の子守りもして偉いパパが主人公で安心して見ていられる

父親が新しい女に行って母子で捨てられたロイドの気持ちは、とてもよく分かる。けど私はジェリーみたいに謝罪されないまま父が他界して、心の傷は癒えなかった。生前に連絡もなく、当時どんな気持ちだったのかとか、私に対して詫びる気持ちはあったのか等まったく分からないまま。最期のケリを付ける機会も実母に奪われた。→でもそんなダメな母親を何十回も説き続けて今の関係を作り上げたのは私の努力だ。

ハンドリフト?とビニールでラッピングされた部材なつかしい… 昔と今もあまり変わってない業界なんだな

スタジオでロイドの話を紹介し終えたトム・ハンクスはピアノを弾いてエンド。
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