ここ最近見た映画の中でも1位、2位を争う出来の作品だった。
いままでのキングスマンは紳士といいつつも、ド派手にぶちのめす(グロ多め)それが一つの売りだったと思う。
けれど今回は主人公に平和主義者という足枷があることで、途中までド派手になりすぎない戦闘が多く
息を飲むような展開に溢れていて、それがストーリーに一気にに没入させてくれた。
まさにこれまでのキングスマンとは、一線を画す作品であり、キングスマンの誕生譚として抜群によい位置づけだった。
老紳士が戦うのはやっぱり格好いいんよ。
戦闘でいうなら、時代的にも?剣のシーンが多くてめちゃくちゃ見入ってしまう。
最後の剣先のカメラワークなんて神懸かってた。
音楽もいいし、ストーリー構成も抜群にいい。
どんな映画を見てもラスプーチンはマジで怖い、、、😛
本当に人にお勧めできる良作でした!
ありがとう!