このレビューはネタバレを含みます
待望のシリーズ新作ということで期待を込めて見てしまったのが悪かったか、、
キングスマンてスパイアクション映画よな？って思ってしまった
途中から戦争映画だったし、
なんとなく黒幕の存在が想像できたし
なんと言っても事態が背景が1900年初頭なもんだから、今までの近未来感が無くてガッカリ。
ブリーフケースで銃撃したり傘で銃弾防いだりなんかできない
キングスマンといえばそう言った少年心くすぐる演出が良かったのにね
キングスマンという組織創立前の話だからしょうがないっちゃしょうがないけど
あと単純にアクションが少ない
戦闘シーンは宗教家とラスボスと2回
息子をあんな形で死なせてしまうなんて…
容赦ない所はいいんだけど、死ぬならもうちょい展開させてもいいかなって思ってしまったけどね
ラスプーチンとのバレエ格闘シーンは
圧巻だった
これがキングスマンシリーズ再スタートの序章である事に期待したい
