このレビューはネタバレを含みます
よき。
2のおかげで過度な期待をしていなかったからかもだが残念なとこは全然なく楽しめた。
英国紳士の佇まいはキングスマン 見てからフェチってるが、これにさらに近代という更なるマイフェチ要素が加わって堪らんかった。
怪僧ラスプーチンは正直もっともっとしぶとい感じで来るかと思ってたからちょっと肩透かし食らった感じではあった。
オックスフォード家強すぎ。平和主義に走ってから裏でこういった活動を始めたのかと思いきや、最後の丘の戦闘で、ショーラが、「元にあなたに戻った」って言ってるあたりこりゃもっと前から裏で色々やってたなと想像を掻き立てて楽しかった。
あと丘に関してはつっぱり棒みたいになって登ってるヤギ笑った。山羊が山駆けるのはわかるが、君のは凄すぎや笑
あとステイツマンの出自が超超超気になった。この時すでにいてるってことだもんね。気になるー。
その他についてはwikiったら結構実在する人物使ってて新しい知識を得ることができた。
ついでにネーミングがアーサー王物語から来てるってのも恥ずかしながら今回初めて知ったから、これから読んでみる。