面白かった～！わりと楽観的B級の緩急の中トニージャーたちは謎のコック設定でガハハ！笑いながら飯祭してるのにイコ・ハイパーセクシー・ウワイスだけ頑なにシリアスな次元空間維持してて誰も知らんメモリーの独白が何度も入るし絶対座らんし人を巻き込むのでついに「次はお前が撃たれろ」言われてて笑った。あとスコットアドキンスが一人プンスコする度にお迎えのお車がさっと到着するのも過保護かと笑った。偉い姉ちゃんがハイヒール脱げてあわわしてるとき「んもう！」怒ったトニージャーがいて次のシーンには姉ちゃんローヒールになってて笑った。基本ずっと笑ってた。すごい死ぬけど。超絶アクションってなんであんなに面白いんだろうね。見たことない動きだからかな。スコットアドキンス昔「深みのない物質主義的な男が最後にはたたっきる、もちろん差別的なものはだめだけど。過去のアクションスターの中には売れると演技派に転向しようとする人がいる。なんで？俺はお前のアクションが見たいのに！がっかりさせたくないから今もこのスタイルでいくよ」って言ってたからこの映画出たんだと思う。アクション映画は楽しくなきゃね。
アジア系が出身を適当に探られるくだりが何回かあって、聞いた癖にたいして興味なかったりステレオタイプだったりもはや返答すら聞いてなかったりで確かにこうやって少しずつ自尊心とか削られてさ、アジア人は馬鹿にされるよな～～主役3人はみんなそういう経験してきたと思う。多分そういう意図じゃないかな
