サエ

ジョジョ・ラビットのサエのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.0
普段だったらあまり選ばない戦争ものだけど、評判良さそうだしアカデミー賞絡んでるしサム・ロックウェル出るしってことで楽しみにしてた!

オープニングからステキ!終始コメディタッチで笑えたし全然退屈しなかった😆ジョジョの妄想ヒトラーが超ポップ!ジョジョといいコンビだったなあ。どのキャラクターも愛おしく感じました。
それでも第二次世界大戦のお話だから、やっぱり辛い場面もたくさん。結べなかったお母さんの靴紐、キャプテンKの最後の優しさ、ジョジョの嘘の手紙、、、涙も出たけど、心に残る印象的なシーンが本当に多かった。

改めて、スカーレット・ヨハンソンは素敵な女優さんだなあ。すごく優しくて格好良いお母さんで、いい意味でずっと心が苦しかった😭💞本当にスカーレット・ヨハンソンは素敵な女優さんだなあ。(2回目)
そしてサム・ロックウェルは今回も本当にいい役してた!!なんで彼は、やる気がなさそうでテキトーそうだけど本当は人情味があってさらっと格好いいこと自然にできるみたいな役があんなに似合うんだろう。堪らない本当に大好き😭💞リチャード・ジュエルも早く観たいなあ!

いろんな映画からいろんなこと学ぶけど、やっぱり"愛"ほど大きなものはないなと感じさせられる。
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