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ジョジョ・ラビットのkamakurahのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.0
素晴らしい脚本!深くつらい主題を見事にまとめあげ、子ども視点の普遍的描出に、あっという間の2時間でした。主人公を演じた少年はもちろん、母親役のスカーレット・ヨハンソン、教官に扮したサム・ロックウェルともに名演で、観終わっての満足感は年度最高。ヒトラーは監督自らが演じたことを後から知って、ラストシーンに唸らされ感服、喝采の一本となりました。
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