マグナム本田と14人の悪魔

ジョジョ・ラビットのマグナム本田と14人の悪魔のネタバレレビュー・内容・結末

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

タイカ・ワイティティ作品はどうもユーモアのセンスが合わないと思ってましたが、今回はサイコーでした。
映画史において最も多くの作品で悪役を担ってきた実在の人物であるヒトラーにまだこういう描き方があったのかと脱帽。
エンディングのボウイもその後のドイツがたどる運命を示唆していて唸りました。
演者も全員サイコー。