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ジョジョ・ラビットのkaoppekoのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.5
少年ならではの純粋さとコンプレックス、そこに反比例していくような自我の芽生えと恋心。戦下ゆえに残酷な現実とだからこそ育まれた愛。誰が悪、善ではなく、個対個の交流による越境の可能性を感じさせてくれる、非常にいい映画だった。
同調圧力な今の日本に辟易としてたから、より響いたし、希望を感じた。
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