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ジョジョ・ラビットのhokutoのネタバレレビュー・内容・結末

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

146 5月53本目
ジョジョ・ラビット[4.2]
Jojo Rabbit(2019)/109分/U-NEXT/吹替
監督:タイカ・ワイティティ

【感想】
第二次世界大戦下のドイツで反政府組織の母の元で暮らすナチスに憧れる少年と家に匿われている少女の初恋と成長の話
前半は雰囲気も空想の友達のアドルフもコメディな感じだけど後半はシリアスな感じ
母の死は突然すぎてびっくり
ポップな感じで描かれてたけど独裁政権で小さい頃から洗脳教育されると純粋に信じちゃうんだろうな

【ストーリー】
第2次世界大戦下のドイツ。10歳のジョジョ(ローマン・グリフィン・デイヴィス)は、青少年集団ヒトラーユーゲントに入団し、架空の友人であるアドルフ・ヒトラー(タイカ・ワイティティ)に助けられながら一人前の兵士を目指していた。だがジョジョは訓練中にウサギを殺すことができず、教官に“ジョジョ・ラビット”というあだ名を付けられる。
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