あの、あのバニシング 消失 の同監督によるリメイクアメリカバージョン…
なんだコレ?全然違う映画になってて、はっきりとコレジャナイ感が満載です…
勝手な妄想ですが、これは脚本に、アメリカのプロデューサーあたりが難癖つけて、興行的に良かれ、という単純思考が働いた結果だと思う。
マジで薄っぺらい…
監督さん、ハリウッドに行くってそういう事なのか、と思ったのかな…分かった上での決断だったのかな…
あ、私が大好きな俳優ジェフ・ブリッジスが頑張ってるんだけど、これはどうにもならん…キーファー・サザーランドも頑張ってるけど…私にはキーファー・サザーランドの最高の役は、再会の街/ブライトライツビッグシティ のヤッピー役なんだよね…あの、ちゃらい感じが最高なんだけど…
いや〜当たり前だけど、アメリカ映画の良い部分ってたくさんあるけど、この脚本改変はマジアメリカ映画の悪い部分だと思う。
私が叫びたくなりました、サスキア!!