このレビューはネタバレを含みます
ひさびさの韓国映画。
初めてジェクスン(あえて韓国風)がギスの名前を叫んだ時は鳥肌がたってしまった。
ギスが撃たれて膝をついたところから膝をついて押さえ込まれてるジェクスンに映像がぱってなったのよかった。ああいう撮り方にだいたいいつも惹かれがちだわ。
さいごバスからふらつきながらお爺さんが降りてきたときはもしかしてギス…?そいえば足撃たれたところまでしか描写なかったもんな…?って希望を抱いちゃったな…。
ちゃんと考えたらあの状況で生かされているわけがないしバスの車内アナウンスは英語だったしそんなはずないのにね。
でも最後の体育館?で踊るシーンとThe Beatlesにのせての写真集があったことによって救われた。