マレーシアでも「君の名は」は好評だったようなので、やはり新作も無事こちらでも配給。
自分の観た日はどの回もほぼ満席で、若者が大半だったでしょうか。
ただ、すんません。。。
主人公たちが「君の名は」より純粋度が上がったような、ピュアピュアしすぎてて序盤で正直オッサンにはもうついてけなかったですw
そりゃあ天気をコントロールなんかしたらただじゃ済まなさそう、といったストーリーはクライマックスに男の子と女の子が空から一緒に落下していく姿を描きたかったのかな?なんて思わせるほど。
前作にも増してあらゆる背景の映像がとにかく繊細で麗美。
風とか雲とか雨の雫とか描写に透明感があって絵で魅せる力はもう最高峰ですね。
あと、例のゲストキャラが登場したとき劇場内に感嘆の声と拍手が起こって、自分は瞬時に気付けなくて!???ってなったw
サービス枠で登場させるほど人気あるキャラだとは思わなかったし、海外でもこれほどまでに浸透してて単純に凄いなぁとは思った。
まぁ日本の劇場じゃ絶対起きない光景でしょうね。