とにかくピザボールのおじさんがかわいそうすぎました。
ゾンビっぽい描写は今まであんまりなかったからマーベルでは新鮮で「さすがサムライミ!よ!死霊のはらわた!スペル!」となった。
だけどロキもワンダビジョンもムーンナイトも一応観てるけどやっぱりフェーズ4、マルチバースに入ってからぶっ飛んでる展開が多すぎてどうも乗れない。これを何年か我慢したらエンドゲームのような感動が味わえるなら付き合いますけど、、、という気持ちになってきました。
初期のような「これは現代アメリカのこういう社会問題をヒーローに置き換えてるんだなあ。面白いし、何が問題なのか自分のことのように実感できるなあ」みたいなのがなくなってきてフェーズ4には見応えをあんまり感じない。それが正解ではないけど、マーベル映画のそういう部分が僕は好きでした。今はキャストの多様性に力を入れてるから仕方がないのかも。それもいいことだし、大事だとは思うけど。