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犬鳴村のWOのネタバレレビュー・内容・結末

犬鳴村(2020年製作の映画)
2.2

このレビューはネタバレを含みます

村シリーズ多いなってなって、とりあえず1番有名そうなやつ見てみた。

ダムの底に沈んだ村にまつわる子孫と、その家族のお話。

2時になると鳴り出す公衆電話で、ホラー動画を撮るカップル。案の定、女は何者かに呪われて犬化および変死をとげる。

その彼女の彼氏(主人公の弟)は、彼女の死の真相を暴くため再び犬鳴村に向かうが、友達やら親やら色々人を巻き添えにしていく。

主人公は三吉彩花演じる霊感のある小児科医で、患者に憑いてる霊とかも視える。
目下の悩みは、死んだ母親に憑かれている男の子。
その霊感は祖母から引き継がれたもので、祖母はもともと犬鳴村で産まれた唯一の生き残りで、家の前に捨てられてたとか。
そんな祖父母の家にはじーっと家を見守る青年がいて、これが祖母の父親にあたる人で、主人公に村にまつわる残忍な歴史などを教えてくれる。

とまぁこんな感じやったかな?

ホラー要素は弱いので、わざわざ回避するほどでもない。

そして久しぶりに須賀貴匡がチョイ役で出てて相変わらずイケメンでした。
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