Z Bull ゼット・ブルのなはーこのレビュー・感想・評価

社員がエナドリで狂暴化するお話。
超バカB級映画です。
配られたエナドリを飲んだら、会社の中で殺し合いが始まってしまいます。
狂暴化した人は実質ゾンビなのですが、一応意思疎通などはできます。なのでラリった状態で商品のキャッチコピーを考えたりしてて面白い。一応知性を残した人間が相手だからこその危機の脱し方など、単純に"感染力のないゾンビ"になっていないのが好感触です。最後に出てくるロボットも馬鹿らしくよかったです。