コレ、今は退職しちゃった仲の良かった自分の元上司が、オススメしてた映画🤣
みうらじゅん作の伝説の自伝的コミックを
田口トモロヲが監督、クドカンが脚本を務めた作品
主演は銀杏の峯田くん
冒頭から
みうらじゅん氏や大槻ケンヂ氏
元「たま」の石川浩司氏など色んなロックスターが、語るというところから始まる
なんか凄すぎて魅入ってた
んで本編
中村獅童のロックかっけー🤣
叫んでるだけだけど
かつてバンドブームの火付け役となった
伝説の番組(おそらくイカ天的な)
があり
中島がギターをつとめるバンド「SPEEDWAY」もまたそのブームに乗っかったバンドだった
そんなバンドブームも去ろうとし始めた頃
「SPEEDWAY」も
メジャーデビューをしたものの
夢と現実の狭間に立たされていた
いきなりの田中要次のミックジャガーウケる
🤣🤣🤣🤣🤣🤣
和製ミックジャガーは斉藤洋介だけだと思ってたから🤣🤣🤣
話を戻して
そんな悩める中島の目の前にある日突然
ロックの神様「ボブディラン」？が現れる
一緒に寝たりする「ボブディラン」ウケる🤣🤣🤣
プロデューサー役の岸部四郎がリアル
中島にしか見えない「ボブディラン」の出現から中島は本当のロックとは？に
悩み、コレで良いのか？コレがロックなのかと揺れる
麻生久美子の彼女役がめっちゃ良いんだよな
凄い理想的なの
夢を応援してくれて後押しまでしてくれるって素晴らしいじゃん
そんな長年付き合ってる彼女を彼は何故か毎回裏切るような行為をしてしまうことにも後悔していた
なんだろ人間のリアルだよねこの映画
裏切って、やりたい事やって、セックスして
、メンバーと揉めて、弱さを見せてって
情け無いというか
なんか、かなり人間ドラマしてるんだよね
自分は自分であることで生きる
君は君がしたいことをすれば良い
彼女の台詞の数々が胸に刺さる
まさしくアイデンティティの映画なのよね
これ
ただやりたい事だけじゃ自己満だけに留まるから続けるのが難しいこと
さらにバンドブームが終焉を迎えるという逆風に吹かれる後半の展開も良き
キュンキュンしないけど、
良い恋愛の映画でもあり、それがなんか好きだったな
いやもうこれは
麻生久美子に萌える映画でした
彼女こんなに魅力的な女優さんだったんだな
🤣🤣🤣🤣🤣オチ
