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アイデン&ティティ2003年製作の映画)

上映日:2003年12月20日

製作国:

上映時間:118分

ジャンル:

3.5

あらすじ

「アイデン&ティティ」に投稿された感想・評価

峯田史上最高に峯田な峯田。
脚本クドカン、原作みうらじゅん。
ジャパニーズロック歴史な面々が出てくる。
ディランの言葉がよく沁みる。
浅野忠信とムラジュン先生が本当にちょい役で出てるのがおもろい。
wan

wanの感想・評価

-
青い。ちょっと恥ずかしい青さ。銀杏BOYZ好きな友達と観た記憶。
疲れた時にふと観たくなる。面白くないけどずっと大好きな映画🦫
tomo

tomoの感想・評価

2.5
大好きな映画でDVDも持っているけど、面白くはないんだと思う
tak

takの感想・評価

4.0
主人公がディランと呼ぶ”ロックの神様”。啓示を与えてくれる幽霊みたいなキャラを出す発想は、ウディ・アレンの「ボギー!俺も男だ」のハンフリー・ボガード、「トゥルー・ロマンス」のエルヴィス・プレスリーなどなど。この映画では、ボブ・ディランの歌詞を通じて、主人公にメッセージを送るところにこだわりがある。ディランを知らない若い観客層もきっと大丈夫。

自分らしく生きることがロックだ!というメッセージは感動的。だけど、
「中流家庭の出だから僕の書くロックには嘘がある。不幸でなかったことが不幸。」
という主人公の考え方にはちょっと共感しかねる。ハングリーな奴は反骨精神バリバリの曲書けばいいんだし、リッチな奴はダイヤモンドギラギラの曲書けばいいのさ。それが”自分”なんだからさ。

麻生久美子扮する「彼女」の存在がいい。主人公の理解者でありながら、つかまえておけない自由人。破滅型のマザー。
「誰もいなくなっても私だけは味方なのに」
そんなこと言われたら泣いちゃうよ!きっと。夢を追う男にとっての理想?として完璧すぎる、嘘くさいという意見もあるだろう。

でもね。主人公に”音楽的な啓示”を与える異性って、経験ないですか?。もっと単純に「あの娘が好きなアーティストだから聴き始めて好きになった」というレベルなら、絶対あると思うのよ。僕には(幸福なことに)そういう存在がいた。その女性がいなかったら聴かなかった音楽があるし、行かなかったコンサートもある。この映画の「彼女」は主人公に新たな世界の存在を知らしめた。「あの頃ペニーレインと」のケイト・ハドソンもそういう存在だけど、あなたが音楽好きならこうした存在が今までの人生でいたのでは。

それにしても音楽って素晴らしい。好きな人が好きに作った映画だからまた嬉しい。かくいう僕も今まで買うのをためらっていた「追憶のハイウェイ61」を、Like A Rolling Stone 目当てについに買っちゃった。みうらじゅんの原作も素晴らしいです。是非お試しを。

わたくし事ですが。
社会人になって数年経った頃。僕は仕事である音楽好きのお坊さんと知り合った。その方に言われた。
「音楽は楽しむもの。仕事にしてはいけません。あなたはせっかく学生時代から音楽をされていたのだから、何らかの形で続けたらいい。」
僕はその言葉に励まされて、DTMでオリジナルを形にしてコンテストに応募することになった。プロこそ目指さなかったけど、この映画と同じ時代に音楽やってた一人として、かなり感情移入できる部分が多かった。社会人になって音楽活動もしなくなったけど、深夜に帰宅してネクタイ緩めながらオーディション番組を食い入るように見ていた。この映画を観ていると、そんな時代の自分が記憶の底から顔を出してくる。主人公が昔の仲間と飲む場面あるけど、あのスーツ姿の男たちこそ僕の姿なのかもなぁ。
たくさんの正義がぶつかりあって、
どんな正義だって正解だって説得してもらえて
ロックにはそんなことも教えてもらえたなってことを再確認できた作品だった。

私もアイデンとティティみたいな
素晴らしいパートナーと巡り会えますように😇

2022年58本目

銀杏BOYZの骨のPVって
ここからきてたのかぁぁ
なんか泣けちゃうな〜
pee

peeの感想・評価

4.2
自分とは違う価値観を否定してても何も生まれない
自分らしくあること
自分ってなんだ
と峯田がずっと自問自答している
この時の峯田尖りまくってて最高!
高校生の時に課外授業みたいなやつで、渋谷で好きなのを観るというのがあり、友人と英語教師と3人でシネセゾンで観た
今考えるとくそ気まずい

当時、声ちゃんが好きだったので冒頭のシーンでだいぶテンションが上がったのを覚えている
主人公中島のバンドは、一応メジャーからCDデビューし、1曲はヒット曲がある。
だが、仕事は主に人気バンドのライブ公演の前座だし、今でもバンドメンバーは焼き鳥屋でバイトをして、練習場所は安価で借りれる場末のスタジオだ。
中島の本当にやりたい曲は、自分のバンドの趣向とも外れていて、仲間からも空回りしている部分がある。
メジャーになる為に一般受けしやすい曲を作るのか、あくまで自分が作りたい曲をめざすのか…。
ミュージシャンには在りがちな選択だが、現状が余りに売れていない今、中島は悩み続ける。

この作品の舞台は現在ではなく、原作者みうらじゅんが若かりし頃のバンドブームから数年後、位の時代設定らしいが、ミュージシャンの状況は今も昔も変わりないだろうから、現在でも十分通用する話である。
それだけ中島の悩み方はリアリティがある。

中島には痒いところに手が届くというか、自信が無くなった時、ちょうどピタリと中島のツボを押して励ましてくれる恋人がいるので、この人はまだ、かなり恵まれていると思う。
彼女の存在があればこそ、ブレそうでいて、ギリギリのところで立ち止まっていられるのだろうから。

テレビ出演の後のシーンが長いと思ったけど、私にはバンド経験はないものの、彼の悩みはよく伝わってくる作品でした。
m

mの感想・評価

5.0
もやもやして言えなかったこと、全部この映画に詰まってた。
ボーカルの言う社会で生きていかなければ?それもまた正義。

ただ生放送で全部吐き出してくれた。

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