閉鎖の危機を迎えた化学工場。ディレクターには一歳半になるレオという小さな子どもがいる。工場では閉鎖に反対する従業員たちが激しく抵抗していた。中でも最も過激な一人ブリュノは、要求を通させるために、小さなレオを誘拐するという暴挙に出る。.
(Myfffのページより)
15分短編。
幼児の不細工な呼吸の音って、
なんでこんなに幸せ回路を刺激しまくるんだろうなぁ。
僕「何しとんじゃお前クラァアアアアアア!!!」
いきなり怒髪天を衝くステータスから急転直下、
ほとんどセリフ無しで、
わずか10分後には、ブリュノという人間や
とりまく社会に想いを巡らせながら、
確かな余韻に身を任せてるという、この魔法の映画w
よかったです(^^)/
あの間、大人たちは何をしてたらあんなことになるんだろう?
この映画、手元に置いておきたいなぁ。
だけど、無理なんだろうなぁ。
去年も思ったけど。