Mai

宮本から君へのMaiのレビュー・感想・評価

宮本から君へ(2019年製作の映画)
3.7
不器用な新卒営業マン宮本が、持ち前の情熱と愚直さによって恋や仕事に悪戦苦闘しながらも成長していく。

主人公演じる池松壮亮の激しい熱量を持った全身全霊の演技に終始魂を揺さぶられ、125分間ずっと歯を食いしばって観ていた。

不器用ながらも愛する人のため、血みどろになって闘う真っ直ぐな生き様に本物の漢を感じた。
Mai

Mai