イライジャ・ウッドが影響されたホラー映画だよ🥳
精神病の主人公か家へ帰ると、妻と親友がセックス！主人公は怒って海へ行き拳銃自殺しようとするが、幼い頃リスカした自分がフラッシュバックし発狂。復讐を企み、関係ない人々までも大虐殺していく！
精神病、狂気、サイコが好きなので楽しかった！音楽も良い♬妻を刺そうとしたら逆に刺されるの鈍臭くてわろたｗ鉄の仮面がカッコイイ！低予算でゴア描写は大したことないけど、ベビーカー跳ねたり、少年をチェーンソーで殺すの最高🥳

• #80年代
• #アメリカ
• #精神病
• #火だるま
• #チェーンソー
• #再レビュー

自分の妻が不倫している姿を目撃した男が狂って殺人鬼になり、周りの人達を次々にぶっ殺して回るようになるお話

典型的な80年代のSOVホラー。尖った部分はあまり無く、展開も何もかもがかったるく物語が動き出すまでも何もかもが遅く、動き出してからもスピード感の無い緩い展開には見ていて辛くなるものがあるが、それでも終盤の殺戮は中々のもの。
ティム・リッター監督が高校生時に作り上げた映画と聞いて「まあ学生映画だしな...」と期待値を下げながら鑑賞していたのだが、結構大きな爆破が何回か起こるのに驚かされた。軽率に車が破壊されるし人は火に包まれる！さらには赤ちゃんが乗ったベビーカーは車に跳ね飛ばされる！

とにかく何もかもがポンコツなSOVホラー映画なのだが、嫌いになれない何かがある。

• #豚肉のDVD棚

奥さんの不倫現場を目撃したショックで精神に異常をきたして、うんこ色の仮面被った猟奇殺人鬼になっちまうカスホラー。

何故かフィルマにはオリジナルと邦題の方の『虐殺仮面／禁断の不倫殺人鬼』の２つが登録されてるけど一応ティム・リッターが監督になっている方でレビューします〜


ビデオカメラで撮影され粗く、演技も演出もストーリーも全てがヘッポコであるがその挑戦的、野心的なヘッポコっぷりに我々カスホラー愛好家の心を掴んで離さないS.O.Vホラー。

その創世記に当たる80年代後半に監督ティム・リッターが自らの短編を基に長編映画として誕生させ当時5歳だったイライジャ・ウッドの心を打ち、人生のバイブルと言わしめた今作。


うん。今見ても色褪せないポンコツでした。


まぁ元々精神疾患があったっつうワケですが、そもそも不倫ごときで精神に異常きたすようなメンヘラ男がなんでおっさんになる今までまともに生きてこれたかも謎ですな。

しかもリスカ体質まで持ち合わせているメンヘラさんで今の時代のSNSがあったら
『〇〇ちゃんが居なきゃ僕死んじゃうよ🥺
助けて😵お薬💊もいっぱい飲んじゃうし🤒お手手🖐️だって自分で傷つけ🔪ちゃうからね❗️😎』
みたいなめちゃめちゃ痛いLINEとかしてきそうでやだ。

ほんでな、タイトルにもなっている

『トゥルース・オア・デアー(真実か挑戦か)』っていうのは相手の出す質問を正直に答えて指示した事を実行するゲームなんやけどそのゲームをしながら関係ないジジババやガキや妊婦まで殺していく傍迷惑さね。

ってかモーニングスターで人殺されるの初めて見たわ。

まぁ奥さんが包丁持ってお料理中にタイマーが鳴って振り向いたら背後にいて腹切られて致命傷負わされる殺人鬼のお茶目なとこと言い可愛いから許してまうよね。

重ねポンコツでゴアに関しても奇抜さはあれどそないグロくもないので正直コレ程度で夢中なってかっらイライジャ・ウッドはゾンビスクールみたいなポンコツホラーで満足するんやろなぁ