映画『神と共に』で気になっていた
女優キム・ヒャンギが自閉症の少女
になって法廷に立つ！
やはりとてもキュートで魅力的😍
10代の若さでこの役を演じる彼女の
演技力も素敵でした✨
他のキャストさんも
自然な演技でリアリティがあって
作品に自然と入り込めました❁⋆*⋆ฺ｡*
職業柄、僕自身も障害を持った子に
関わりはある方なので、まだまだ
世間の理解は及ばず、作中の、障害
を持つ彼女やその家族の生きづらさ・
それでも無垢な心・知的に高低差の激しい奥深さもあって、
心苦しい場面はたくさんありましたね。。。
だからか、正直 泣き上戸である自分でも
あまり涙は流れませんでしたが…
それでも法廷での証人としての彼女の
立派な姿やそこに至るまでの彼女の思いを
考えると涙なくとも感動しっぱなし(..›ᴗ‹..)✨
また、主人公弁護士役のチョン・ウソンが
これまたイケメンで好印象✨もっと最初は
偏見に満ちた奴だったり頭の硬い奴だったり
仕事に無気力だったり…みたいな方が少女と
距離が縮まる描写は厚くなりそうだけど、
チョン・ウソンが最初から爽やかで…😅
そこが物足らないといえばそうですが…
でも弁護士と少女が、法廷では敵対する立場
だからこそ、心を通わすには壁は分厚く、
下手したらわざとらしい展開になりそうな
ところが、丁寧な流れで この「心の交流」
がまた自然でとても心地よかったです( ᵕ·̮ᵕ )♡
悪役もいたしそれなりにイラッとはあるけど、
他作品の韓国映画に比べると珍しく虫唾が
走るほど反吐が出るほどのイライラキャラは
おらず、主役2人の交流ストーリーに集中
できて、それもまた良かったです♡
