#法廷ドラマに関連する映画 32作品

謎解きではない。 それは予告編や、ポスターが悪い。 映画は 見応えがある。 「解剖学」とは、 落下に至った家族の解剖…

カンヌ国際映画祭でパルムドール（最高賞）受賞と聞いて鑑賞！ まず、初めに騙されました、、。 自分は予告を見て、この映…

2025-156本目 3度目の鑑賞。直前に『終の信託』を観ていた影響もあり、まず役所広司の演技の振り幅に圧倒される。…

公開から10年も経てないのに、日本アカデミー賞作品賞にしては、 満足度が足りないなと個人的には思った。 それだけ、最近…

いやあ、善き映画っす。最近、お風呂に入ろうとすると気持ちが酷く沈む。 今日もまたか。うんざりしてくる。 (´Д｀)ﾊｧ…

凄くいい物語なのは分かるし、映画としての展開自体も面白いのですが、特に中盤以降の”“泣かせ演出”の連続と“美しきヒュー…

もう少し議論を続けよう ある殺人事件で呼ばれた12人の陪審員達。彼らは裁判の過程を全て聞き、容疑者である少年が有罪か…

父親殺しの罪で裁判にかけられた13歳の少年の判決について、十二人の陪審員が話し合うことになる。明らかに出揃った証拠を前…

もし、あなたが陪審員のひとりで、そこに事件の“犯人”が紛れ込んでいたとしたら？ この設定だけでも十分に惹きつけられる…

【こういう秀作が劇場公開されない日本とは？】 日本では劇場公開されず、私はネット配信の契約も今のところしていないので…

事実ベースのシリアスな題材は、フィクションと違って観客を引き込む仕掛けが制限される。それでも、優れた脚本と俳優達で見応…

「俺たち(＝黒人)は生まれつき罪人だ」 1986−1993年に米国アラバマ州で実際に起こった死刑冤罪事件を追った作品…

「法廷遊戯」 弁護士を目指してロースクールに通うセイギこと久我清義（きよよし）と、同じ学校で法律を学ぶ幼なじみの織本さ…

「神様のカルテ」の深川栄洋2023年監督作品。「総理の夫」の松田沙也脚本。永瀬廉、杉咲花、北村匠海主演映画。 第62…

ハリウッドがエイズを本格的に取り上げた映画で、テーマは同性愛者への差別と偏見。 エイズ感染した同性愛者の弁護士トム・ハ…

トム・ハンクスとデンゼル・ワシントンのダブル主演による実話を基にした名作ヒューマン・ドラマ。エイズ感染によって法律事務…

2025年134本目 当事者意識を持とう 『依頼人』、『ペリカン文書』などの原作者であるベストセラー作家・ジョン・グリ…

アメリカ南部の町で白人青年２人が黒人少女を強姦する事件が起こる。少女の父親カール・リー（サミュエル・L・ジャクソン）は…

女性弁護士として活躍するアン。ハンガリー人である父親のマイクが第二次大戦時にユダヤ人を虐殺していたとされ、身柄の拘束を…

いやあ、キツい設定だったと感想を述べるだけではいけない。まだ今でも世界のあちこちに逃げたままの関係者がいる 中身に触れ…

シカゴ大司教が惨殺される事件が発生。現場から立ち去った19歳の青年アーロンが逮捕される。野心家の弁護士マーティンは彼の…

2025年40本目鑑賞(字幕版) 【レビュー】 「罪が証明されるまで人は無実。」 どんでん返し映画の金字塔を遂に初…

これまた最高のサム・ロックウェルが堪能できる作品。 『ジョジョ・ラビット』とは語り口や演出アプローチ等、真逆の作品と…

1996年、アトランタ･オリンピック開催中に爆破テロ事件が勃発。不審なバックを発見した警備員リチャード･ジュエルの迅速…

内容も戦いも、良い意味で「少年マンガ」っぽい。 それと合わせて「オモニを大事にする」韓国っぽさ全開。 冒頭で「ノリが…

アマプラで探索してたら出てきて、マ・ドンソク兄貴の顔が見えたので観てみました『神と共に　第一章：罪と罰』です(^^) …

『ビリーブ　未来への大逆転』（2018） 原題：On the Basis of Sex のちにアメリカで最高裁判事を…

私の印象は最低よ 君は最も優秀な学生だし 猛勉強家だ 積極的に発言しろ 人より目立て 目立つ者の失敗は 大きく見…

◆あらすじ◆ ハンクはシカゴで高額を稼ぐ優秀な弁護士として名をはせていた。ある日、ハンク宛てに兄のグレンから母が亡くな…

2024/09/15 監督 デヴィッド・ドブキン ロバート・ダウニー・Jr ロバート・デュヴァル "父は犯人なのか"…

アガサ・クリスティー原作の法廷サスペンス。1952年の作品だが細かい裁判描写や錯綜する人間模様など完成度が高く見応えが…

原作はアガサ・クリスティの『検察側の証人』。法廷もの、サスペンス、どんでん返し映画のツボを押さえた名匠ビリー・ワイルダ…

お金さえ払えば、アウトローな人々も手段を選ばず弁護するはぐれ弁護士のお話。 物語としてはヤバイ犯人が出てきたりとかと…

キャラクター、音楽、そして車の演出がスタイリッシュで、非常に魅力的な作品。卓越したエンターテインメント性を備えながらも…

面白すぎる。2000年代に公開された邦画の中でもトップクラスの完成度な気がする。少なくとも自分はそう思う。当時ほとんど…

※前置きが長いです。 本作の存在は昔から知っていたし気になっていたのですが、何故わざわざ痴漢冤罪を題材に？という気持…

1968年、シカゴで行われた反戦デモに参加したリーダー達のお話。デモ隊と警官部隊が衝突し、多数の怪我人が出る事態に。5…

面白かった！ 『シカゴ7裁判』はアーロン・ソーキンって脚本の神がぶち上げた法廷ドラマ！ 1968年のシカゴで反戦デモ…

キューバのグアンタナモ米軍基地で、海兵隊員サンティアゴが就寝中に襲われて死亡。死因は口に布を詰められた窒息死と思われた…

2025年122本目 今年の映画で活躍したトム・クルーズとデミ・ムーアが共演した昔の映画を鑑賞。『サブスタンス』は映…

陪審員による裁判といえば『十二人の怒れる男』が有名過ぎますが、そちらを知っているだけに大どんでん返しとか既定路線を超え…

法廷密室劇の最高峰に君臨する「十二人の怒れる男」に、 リスペクトを込め模したと思われる映画タイトル。 このジャンル映画…

遅ればせながら、大好きな名優ジーン・ハックマンの訃報に接し、追悼の意も込めて未見だった本作を鑑賞。 ここ4年ほど、す…

先日、ジーン・ハックマンが亡くなられた。私は、今のところ、ジーン・ハックマンの出演作にハズレが無いと思っている。渋みの…

"虎穴に入らずんば虎子を得ず" ネタバレ無しでポイント的にまとめ🙋 ①馬医、ライフのチョ・スンウ、多作のイ・ビョン…

2024年374本目 背後に注意 財閥と政治家の癒着によって腐敗した巨大権力をめぐり3人の男たちが騙し合う様を描き、R…

「You are the law!」 ポール・ニューマンが渋くて格好良い！ 弁護士も務める作家バリー・リードのベスト…

シドニー・ルメット監督の作品は『十二人の怒れる男』『質屋』『狼たちの午後』『セルピコ』と観てきて今作が5作目。舞台も時…

◆あらすじ◆ 1974年、北アイルランドに住むジェリー・コンロンは地元でトラブルを起こし、父のジュゼッペに家を追い出さ…

　ちぃさん＆あちゃんさん 　胸糞重々突撃隊　追尾隊🕵️‍♀️ 　追尾隊の 　47作品目👀は NO.…

す公開時、劇場にて。再鑑賞。 実際にあった裁判を基に制作された作品。事実、私はこの裁判を報じるニュースを憶えている。そ…

　実際に起きた裁判を基にした作品でおもしろかったです😆！主人公のデボラを演じたレイチェル・ワイズは、実際にデボラさんと…

【タズシネマ】 ジョディフォスターの体当たり演技久々に (ジョディフォスターはいつもなんかに巻き込まれてる) バー…

アメリカで深刻な社会問題となっているレイプ事件にスポットを当て、被害者の女性が地方検事補とともに法廷で戦う姿を描いた意…

実話を基にしたどシリアスな 犯罪／心理サスペンス。 いい話を書きたい誘惑に負けて ちょい盛り記事を書いたせいで ニュ…

ジェームズ・フランコが殺人容疑者（殺人鬼）役、ジョナ・ヒルは元ニューヨークタイムズの記者役で、2人の会話劇中心の心理サ…

◆あらすじ◆ レバノンのベイルートに住むレバノン人のトニーのアパートの水漏れについて補修工事の現場監督のヤーセルが排水…

「ただ、謝罪だけが欲しかった」とチラシにあるが、そうだろうか？ レバノン人のトニーは、全然謝罪を受ける用意をしていない…

『弁護人』これもずっと見たかったのでアマプラ見放題に感謝。本当に良かったです。韓国の現代史に関心がある方におすすめした…

軍事政権下、赤狩りの犠牲になった知り合いの息子を守るため、ソン・ガンホ演じる高卒の弁護士が私利私欲を投げうって立ち上が…

2025/02/06視聴、レンタルDVD 配信で観れない作品を観よう会。今回はアル・パチーノが弁護士を演じる「ジャス…

正義感の強い若手弁護士のアーサーは、弱い立場にある人々を救済しようと奮闘する日々を送っていた。そんな中、普段から考えの…

物凄い舌戦が拝める50年代モノクロ法廷劇 アメリカの良心ことジェームズ・ステュアートのイケボが響く心地好い法廷でした…

【第20回ヴェネツィア映画祭　男優賞】 『枢機卿』オットー・プレミンジャー監督がロバート・トレイヴァーの同名小説を映画…