どど丼

ジョナサン ふたつの顔の男のどど丼のレビュー・感想・評価

3.7
@Filmarks試写会

予告編で気になっていましたが、だいぶ想像と違いました。ガチガチのスリラー映画だと思ってた。ほぼ全編に渡ってジョナサン視点で描かれる二重人格の自分(ともう一人の自分・ジョン)と向き合うべく葛藤する姿。キャラクターが最低限で無駄な要素が廃され、アンセルの演技力にかなりの重きが置かれた作品でした。

作品を通して何を伝えたいというよりは俺の演出力を見てくれ!という感じの映画です。賛否は割れそうですが良作でした。
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