このレビューはネタバレを含みます
【エクストリーム・フレイバー 水原カルビ味】
期待したほど笑いのツボにはハマらなかった。
冒頭の逮捕劇から笑いを狙ってるのだろうけど全く笑えない自分に不安を覚えた。
ちょっとベタで古い感じ。^^;
インド映画は大好きだけど基本笑えないので、ああ私はインド・アジア大陸系映画は『泣く』には最適で大好きだけど『笑い』に関しては自分とはズレてるんだな、と確信を持ちました。
笑い要素は期待ハズレだったにしても、痛快なオチとかラストのバトルなど全体のストーリー構成も大好物でしたョ。
あのムエタイの女刑事と麻薬ボスのパートナーの女がガチバトルせんかな?!?!
と思ってたらやってくれたんでマジありがとう!みたいな笑
実はラブラブだった刑事二人のラブ描写とかね。
好きな相手の顔は『一番カッコイイ』になるのよね、周りがどんなに不細工だと評しても笑
『スクールバス』に激突され自爆したシーンなんかは笑ってしまった。
最後の班長の『撃て』とかね笑
皆バトルに関しては実はスペシャル級だった、てオチの設定にしてはあの冒頭の逮捕劇のグダグダさはあり得んでショ?!?!
とかツッ込んでみたり。
目先の忙しさに振り回されて本来の目的を見失ってしまう、て自分にも当てはまってそうでちょっとヒヤリとしてしまいましたね。
にしても韓国映画の刑事の『班長』。
なんかハクが無いから『隊長』とか西部警察みたく『ボス』とかにならないのかな。(軍隊の『隊長』と被るからダメなのかな)
けど奥さんの自治会の『班長』や娘の学校の『班長』と被るよりは良いと思うんだけどね〜〜(^^;;
チキンはさして食べたくならなかったけど、サンチュで巻いた焼肉が食べたくなったよ〜〜