"この世界が、嫌いなんです…"
"俺は…絶対に…"
【STORY】
強大な力を手に入れ世界に牙を向く桜。
士郎と凛は、ライダーと共に決戦へ向かう。
【一言まとめ】
●安定のバトルシーン
●全てが終着へ。最高の最終章
●主題歌で泣いた
【感想】
ufotableなので分かっていましたが、バトルシーンのド迫力は安定。
本気を出したライダーVSセイバーオルタのハイスピードな戦いがかっこよすぎました。家で観れる日が来たらそこだけでも何回か観たいです。
凛と桜のシーンの演出も凄かったし、終盤の肉弾戦も…。
『zero』から、いやそれ以前から紡がれてきた物語が、また1つ新たな形で終局を迎えました。
今作ではキャラクター達それぞれにしっかりとエンディングが用意されていたのが素敵でした。最高の最終章だった！
それと主題歌！！泣きました。
絶対に映画のエンディングで味わうまでは聴くまいと心に決めて、一切情報もメロディも知らずに来たAimerの「春はゆく」
アニメシリーズを彩ったkalafinaの曲を手掛けてきた梶浦由記さんと、映画主題歌で物語を重厚にしてきたAimerが作り上げる、最終章にふさわしすぎる曲…本当によかったです。
途中でこれまでのテーマソングのメロディが使われたりしているのも本当に感情を高まらせてきましたね…素敵だったなぁ
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観た回数:1回
直近の鑑賞:映画館(20.08.15)
