#つくね用:日本映画に関連する映画 362作品

評判通りの傑作でした。本当に芸には見事なまでに生き様が出ますね。昔、地方公演のスーパー歌舞伎を見たな...程度で全く歌…

凄いものを観た、凄いものを観た！ 日本映画はここまでできるのか！ 余韻と満足感が半端じゃない ここ最近の邦画の中でも…

〈公開前なので雰囲気、予告編レベルのネタバレのみ〉 　 ジャパンプレミアにて鑑賞。 出演者勢揃いの舞台挨拶でしたが、そ…

新型コロナが5類に引き下げられ　あの緊張感から解放された今～ 前向きに生きて来たのを再び振り返りたくもない、映画で観る…

「この家の人形、なんか変。」 幼い1人娘を亡くした鈴木家の母 佳恵が購入した骨董市の古い日本人形が一家に恐怖をもたら…

『バチでも宝籤でも当ててみろってんだ。』 予告編で問題の人形が拘束されて関係者が ヤスケン以外超ビビり倒してる…

シンウルトラマンや実写版進撃の巨人などで知られる樋口真嗣の作品。新幹線に爆弾が取り付けられる話。 寒くて、痛々しくて…

話題のNetflixオリジナル映画。かなり力を入れて制作、宣伝していたが、配信前の熱さが配信後には伝わってこないと感じ…

【主観だけだと真実が見えない】 ・母親視点 ・先生視点 ・息子視点 誰を主軸にするかによって こんなに印象が変わる…

【誰にでも手に入るものが "幸せ" 】 ネタバレを踏む前に観たかった是枝監督最新作🙌 サクラちゃんと瑛太の共演も坂…

2025年　25作目 （劇場　16作目） 最高の飯テロ映画！ 心は満たされ腹が減る映画。 舞台となる宇田浜は架空の…

『寅さん』と『釣りバカ』を混ぜてから『あまちゃん』をふりかけて、観客の期待の半歩先を見せ続けるという大衆娯楽作の王道メ…

奥平大兼、佐野晶哉、出口夏希、菊池日菜子、早瀬憩、この男2人の女3人の高校生の仲間内感、良いね。 一周回って王道。拗…

2025年 作品鑑賞 No.11 劇場鑑賞 No.7 共感の嵐。 もともと観るつもりはなかったが、友人の強いすすめで…

私は見るのではなく読みたい、感じたい。 漫画独特の読み手に委ねられるテンポ感が失われてしまっていた。一コマ一コマに感情…

原作どころか藤本作品を一つも読んだことないんだけど、なんとなく観たら久し振りに鼻水垂らしながらの大号泣 これは私が子供…

よくエモいと語られる映画。確かに現代人から見たらそう見えるのだろうが私はこの映画を公開当時は革新的なものだったと思う。…

器量がよくて目立つ女の子の隣にくっついていた友人ポジションの人物がちょっと目を離した隙にかなりその子に寄せていく現象は…

「JUNK HEAD」SFストップモーションアニメ映画をAmazonで視聴。ほぼ独りで7年の歳月をかけた堀貴秀監督に拍…

クリエイター・堀貴秀が独学で7年の歳月をかけて制作し、カナダ・モントリオールで開催されるファンタジア国際映画祭で最優秀…

本当に本当の最後のお別れ。 ヒトの考え得る完璧な集大成。 これ以上何があり得ただろう カイエ誌は何が何でもこの映画を今…

宣伝をしないことによって謎のベールに包まれていた作品 宣伝をしない宣伝という枠は後にも先にも埋まらないだろう もはやこ…

最期を知っているからこそ。 実にカラッとした恋愛模様の作品で、普段そういうジャンルに疎い身としても非常にとっつきやす…

劇場で観たあとじっくり寝かせてしまった…。 塚原あゆ子×坂本裕二の恋愛会話群像劇、いいなあ。まあ坂本裕二脚本が好きな…

これから「僕愛」を見に行くので、移動中に当時の記憶を叩き起こしてレビューします。もうかなり有名なので、あらすじは書きま…

君の名は。（2016年／新海誠） 記録用 面白い！ 主人公たちが“すれ違いの真実”に気づく中盤からラストまで、一気に…

新海誠が描くアニメーションの描写は、写実的でありながら、ファンタジックな色合いがあり、見慣れた世界であっても、彼の手に…

勧められて見たが個人的には「君の名は｣と同じくらいよかった。 九州→四国→関西→東京→福島の順で開くと災いがおきてし…

「怒り」 人を信じること。 人はどのくらい目の前の人を信用できるのだろうか。もし初対面の人だったら？ 信頼は蓄積して…

編集 この作品の中に描かれている殺人事件以外の3つの場面の登場人物たちの心境は様々だが、そこに明確な「怒り」があったの…

時は幕末、京の夜。会津藩士・高坂新左衛門は「長州藩士を討て」という密命を受けていた。名乗りあい両者が刃を交えた刹那、落…

【よもやよもやの快進撃】 (2024年・日本・131分） 監督：安田淳一 脚本・撮影・編集：安田淳一 ※　第48回日…

【👎観ておいて損は無い映画👍】 ・匿名の書き込み ・不謹慎で金稼ぎ ・人の命が軽い ・親や子を道具扱い ・人の気持…

ゴールデンウィークとの事で映画館がほぼ満員。空いている席が真ん中にポツンひと席空いている状態だったのでえぇいままよと飛…

映像凄かった〜。田端、新宿、代々木、池袋と高校時代思い出深い場所ばかりだったのも良かった。 なぜ田端？は山手線と京浜東…

新海監督がこの作品にたどり着いた軌跡は結構長いと思われる。 ほしのこえ (2002年) 雲のむこう、約束の場所 (20…

京王線沿線に住む大学生の男女が、あるきっかけから交際し、別れるまでの恋愛映画。 2人を結びつけるのは、「ファッション…

2015年から2020年辺りを代弁する恋愛映画が日本に存在しなかった現時点に一手にそれを引き受けて、ひとつの大きな楔を…

【🚢こういうのは、勝ちそうだから戦うとか、負けそうだけら戦わないとかじゃないんだよ、負け戦だって戦うんだ うちはな そ…

『サマーウォーズ』：時代錯誤で響かないアニメ 『サマーウォーズ』（2009年）は、細田守監督によるマッドハウス制作のア…

逆にお尋ねします。僕は誰なんだ？ 🔍information SEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseの俳…

テンポ良し、ストーリーよし、映像よし、演技よしでめっちゃ楽しめました。 話は読めます。中盤で“最後こうなりそうだなぁ…

何度も見ているが、見るたびに新しい発見がある素敵な作品。 あのトンネルは本当に存在していたのか。 なぜ千尋たち一家が…

いつも何度でも 呼んでいる 胸のどこか奥で いつも心踊る 夢を見たい かなしみは 数え切れない…

2007年公開の新海誠監督作品。出演は水橋研二、近藤好美、尾上綾華、花村怜美、水野理紗。惹かれ合っていた男女の時間と距…

互いに特別な想いを抱きながらも、小学校の卒業と共に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。 2人は中学生になっても連絡…

穏やかで静かな感動作品でした😊 邦画の良さの一つは地続きであること。僕たちが生きている世界や舞台をダイレクトに感じさせ…

各種日本の映画賞一位及びノミネート作品 期待し過ぎた 醜さを削いだ綺麗な映画だった 他人から目線の撮り方と心情はナレー…

アメリカ映画館でジブリフェスを開催していて、映画館で観られる貴重な機会に観てきました。客席は埋まってました。さすが宮崎…

アシタカとサンはベッドインしない(笑) 新鮮や 生きることが、しんどい戦の世界 手塚治虫「火の鳥」のよーに 　　神…

中学1年の担任を務める森口先生は、学年の最終日に自身が3月いっぱいで教師を辞めること、そして娘を殺した犯人が、自分が担…

終始陰鬱……。 〈イヤミスの女王〉湊かなえが放つ強烈かつ衝撃的な作品。作品としては良く出来ているとは思う。が…何回も観…

「未来少年コナン」をNHKで毎週ワクワクしながら観ていた幼少期。あの体験が現在の私の深層的な感覚にも大きく影響を残して…

＜あらすじ＞ 「火の7日間」といわれる最終戦争にて、「巨神兵」により現代文明が滅び去ってから1000年後。 毒性のある…

バ◯スがTwitter投稿禁止(笑) キャラクターがコナンみたい 名探偵じゃなくて………… …

ほんと最初から最後まで楽しませてくれますね。改めて40年前の作品ということに驚きます。しかも公開して40年経った今でも…

2025年38本目鑑賞。 【レビュー】 「総天然色の青春グラフィティや一億総プチブルを私が許さないことくらいオセアニ…

47歳で早逝した天才アニメ監督の遺作となった傑作アニメーションです。  精神医療総合研究所の天才科学者である時田浩作…

もう何回も観てます。 多分、10回以上は観てるはず。 いや、それ以上かな。 別に観たくて観ていたわけじゃありません。 …

たぶんジブリ作品の中で一番見たであろう。 あぁ、いい、なんていいアニメなんだろう。 めいちゃんがおばあちゃんにカン…

🟩Ameba模写投稿のため鑑賞 原作: 角田栄子 音楽: 久石譲 音楽演出: 高畑勲 色彩…

★1989年、1990年に続き３回目の鑑賞★ 　初回の鑑賞は映画館だったが、本作は魔女の存在が認められているだけでそ…

あんた、大切な人はおるね？ その人の幸せな様子を思うだけで、 自分までうれしくなってくるような人は。 今の世の中、大切…

自己満足点 67点 (やや短文感想) 李相日監督のサスペンス作品。 「殺人犯は本当に悪人なのか？」、「本当の悪人は…

瑞々しい感性。 皆さまのレビューを見て気になっていたこの作品。 遅ればせながら鑑賞。 面白い！ 素晴らしい！ 自分…

監督・脚本 松本壮史。高校生たちの映画作成を描く。 高校の映画部で、花鈴(甲田まひる)は隼人(ゆうたろう)たちと、…

最低だ、あたし。 人が大切なことを話しているのに、 それをなかった事にして。 どうしてちゃんと聞いてあげなかったのかな…

2023.07.07 細田守監督×奥寺佐渡子脚本。 公開当時は劇場で観なかったものの、その後のテレビ放送などを見て大…

日本アカデミー賞シリーズ。 いやー、これは凄い映画だった。 映画そのものの感動を味わえただけでなく、LGBT系映画で…

故郷を離れ、新宿のショーパブで働くトランスジェンダーの男は、育児放棄にあっていた少女を預かることになる。内田英治監督の…

明日は1年ぶりに三鷹のジブリ美術館に行くので、気持ち高めるためにも久しぶりにハウル見ました。たしか去年の夏に落雷で録画…

封切りのとき以来、20年以上ぶりに観ました。カルシファー、荒地の魔女といった特徴的なキャラクターや、ジブリなのに男女の…