このレビューはネタバレを含みます
まあまあ。
発想が良い。最初に爆発、そして10年後の現在で、残存者の定義の説明して、あまりだれない。
放射能で人の形が残るなら、死んだ人間をうまく残せるんでは?という発想が良い。未知のエネルギーがあるかもねってやつ。
学校の授業で説明するの便利。
オカルトホラーを予想してたけど結局怖いのは人間。ブライアンが悪い奴だと、なんで、逃げろって言ってるのかわからんしな。めちゃくちゃ悪霊っぽかったけど。
幽霊が残ってるなら観光資源になるのでは?と思ったけど、なってなかった。爆心地はなってたったぽいが。
爆心地もセキュリティガバガバ。もうちょっと政府は介入しておけよと思った。そうじゃなきゃ侵入しにくいが。
校長先生が自殺じゃないって、警察も見抜けなかったの間抜けすぎる。銃も指紋が無いからすぐ解放されたのかな?
カークの父親泣ける。ずっとそれを見越して掘っていたのか。
父親の愛の話だな。
逆に母親の影が薄かった分、そこは新しいかも。
先生の娘の残存者もうまいと思った。