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DUNE/デューン 砂の惑星のぷーやのレビュー・感想・評価

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)
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ザ・貴種流離譚で、ようやくちょっと成長したってかなってところで2時間半は長い。けど、ガジェットとかスペースクラフトとかは良かったですね、ちくわみたいな巨大な母艦から豆粒大の子機が出てくるとことか。
振動が一つのキーになってるし、いい音響のあるでかい映画館で音をビリビリ感じながら見るのがいい。言われてみればちょっと劇伴もノーラン作品ぽい。
謎の原住民の少女ゼンデイヤと西暦10000年くらいの王子シャラメはこれ以上ないくらいハマってる。
結局まだ話半ばで、パート1だけじゃなんともいえないから、パート2も見るけど、散りばめられた謎(未来のビジョンとか)に今のとこそんなに惹かれないからどうなるかなー、トータル5時間返せってなるかもしれないし、ならないかもしれない。
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