僕の道は砂漠へ続く──。
スゴい面白かった!
圧倒的な映像美とハンス・ジマーの曲に酔いしれる本作。
難しそうで躊躇してましたが、観に行って良かったです。
西暦から想像する相当な未来と、中世を思わせる衣装で、私たちが歩む未来とは全く別次元の世界観、加えてCGをほとんど使用していないという映像、壮大なストーリーの序章に引き込まれてしまい、長尺が全く気になりませんでした。
とりあえず砂虫が見たくて仕方なかったです。
ただ、〇〇家とかすぐには名前が覚えられなくて、小説とかの最初にある人物の紹介ページが欲しいくらいでした。
そして、やっぱり外せないのはティモシー・シャラメが美しすぎること。
少女漫画の登場人物並みに細い身体と長い手足、女子を卒倒させる濡れた瞳。
サービスショットでしかない寝起きのどアップ。
大抵の女子は気後れしてしまいそうな美しさでした。
しかも出ずっぱりでしたね。
あ、モモアのカッコ良さにも驚きました。
DUNE関係ないのですが、予告でホラーやるのマジやめて。
逃げ場ないんだから。