KotaroKinoshita

DUNE/デューン 砂の惑星のKotaroKinoshitaのレビュー・感想・評価

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)
3.2
一人だけファンタジー感のないレベッカ・ファーガソンが決定的にダメでは?引き画とバストショットのカットバック、ミドル中心の戦闘シーンが繰り返される芸のなさ。ほぼほぼコンセプチュアル・アート集であって映画的な興奮はわずか。砂のCGシミュレートと、何か知らんが縦に伸びていくステラン・スカルスガルド(爆笑)だけは評価に値する。


演出0.6
人物0.7
構成0.6
驚き0.7
趣味0.6


演出=総合的な演出
人間=俳優および被写体の魅力
構成=脚本や画面の全体的な構成
驚き=斬新さ、意外さ
趣味=個人的な好き嫌いの印象