レイチェル

ペトルーニャに祝福をのレイチェルのレビュー・感想・評価

ペトルーニャに祝福を(2019年製作の映画)
3.5
マケドニアについての知識はほぼ皆無なのでこんなにも女性蔑視なのかと呆れた。

32歳独身高学歴無職恋人無しのぽっちゃり女性ペトルーニャが、仕事の面接でセクハラ的侮辱行為を受けた後、たまたま遭遇した女人禁制の宗教行事で一波乱起こす…

信者の男ども、女は汚れてるって面と向かって叫んだり最低。

母親も周りを気にしてばかり。父親は救いだった。

少し明るいラストだけど、まだまだ生きづらいだろうと暗い気持ちになった。
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