【ライブ的な興奮はそんのにない】
ビートルズ昔から好きです。
しかし、それ以上に、エド・シーランが好きです。
なので、観るしかない!
面白かったです。なんせ、ビートルズが流れまくり、そして、たまに、エド・シーラン。
様々な感情が、常に溢れるワケです。
ビートルズは何というか、今までの人生を丸ごと思い出させてくれるし、
エドシーランは、春のライブを思い出して、胸踊らされるし。
とにかく、ビートルズありきなので、
物語もストーリーも、単純なモン。
ビートルズの力に恐れおののき、撤退したのも、凡人ぽくていい。
最近の音楽ブームと違って、ライブ感の鳥肌モンはないのも、なんだかダニーボイルっぽい。
大げさな演出がないからこそ、
ビートルズの楽曲の普遍さが際立つ。
しつこいが。
ビートルズってのは、
凄い。
エドシーラン好きだけど、
やっぱり、ビートルズは格段に違うなだって思い知らされる作品です。
そして、毎度出たがりのエドシーラン を観て思うのだけど、
ほんと、演技力とかないよね(笑)
それが、可愛過ぎて、
萌え〜になってしまうんだけど。