寝る前にベッドに寝転がりながらふら〜っと観始めたのに、予想外に好きなタイプの映画だったので最後まで鑑賞。
ロード・オブ・ザ・リングを観たとき、その世界を作り上げたトールキンを「ただただ凄い」と思って詳しくは知ろうとしなかったのだが、なるほどこんな経緯があったとは。
戦争のシーンが序盤に登場し、まずはそこで引き込まれた。
そこから学生時代を追うような形(回想)で過去が語られる。
(T.C.B.S.みたいな文学系の秘密結社に憧れる!)
仲間という存在への思い入れもここがベースだったのだろう。
言語の誕生の経緯も垣間見ることができて良かった。