米国のどの政党・テレビ局がどういう方針か、ある程度話題になったニュースは知っている前提で作っており、知識が中途半端な私には厳しめの視聴でした。後半は理解できたのか楽しめました。
仕事(オフィシャル)でチャンスは与えるけどプライベートな接触を引換券にしている権力者ってのは、どこでもいるもので。でも芸能やマスコミなど人気商売が多いのでしょうね。
だいたい共通しているのは、権力者側が面倒見がいいなどで、被害者側がリターンの大きさから問題にしてこなかったということ、性を武器にするのを厭わない女性がいることでしょうか。
今はSNSやらツールの発達で被害者側も発信力・証明力をもち、昔のやり方は通用しなくなりましたね。
この話の日本版が観たいような、観たくないというか。