影屋れい

ラストナイト・イン・ソーホーの影屋れいのレビュー・感想・評価

3.5
『ラストナイト・イン・ソーホー』。主演の1人《トーマシン・マッケンジー》の意外にも大きなオッパイに目が釘付け…いや、そうではなくて…。この手の物語には何かしらの因果関係があるのが常ですが…勘の良いガキはキライだよ…的な斜め上の展開には思わず驚愕。
一体何でこうなったの?と脚本について小一時間問い詰めたくなります。
…が細かいことはどうでも良いのでしょう。
美しくもゲスな'60年代を堪能するのが目的のオシャレ映画。
それが全てなのだろう…しかしいつの時代も人は醜いですな。
そんな中《ジャック》が良い人過ぎる。
あんな目に散々あっても見捨てない精神はアンタ最高に格好良かったぜッッ!!!
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