十一人将

ラストナイト・イン・ソーホーの十一人将のネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

60年代のロンドンの華やかさがとてもオシャレだな〜と思いつつ、歌手として上に行くためには嫌なことも我慢しないといけないのが闇だな〜と光と闇が混在していました。
夢が現実に徐々に侵食していく感じがハラハラしました。

サンディーの行動は否定できない、歌手を夢見てたのに、実際は歌わせもらうために、男を相手し続ける人生なのは同情しかない、、、

当時、味方0人のサンディーにとって、エロイーズとの出会いは救いになったと思う。
十一人将

十一人将