みーちゅう

日本誕生のみーちゅうのネタバレレビュー・内容・結末

日本誕生(1959年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラシリーズも大体観たので他の東宝特撮にも手を出した次第。
時期的にはバランとモスラの間の撮影。
東宝1000本記念映画なのでオールスター映画。なのでもっともっと東宝を見てからのがたぶん楽しめるのだろうなぁ。あと日本神話の予習も。
3時間ちょいあるので休憩を挟みつつ鑑賞。長いからかコメンタリー無かった。

平田さんは側近だからちょい出番多め。
藤木さんだ~!しかも母を姫抱っこ!て思ってたら火に焼かれてすぐ死んでしまう…。すぐ帰るというフラグを立ててはいかん…。
三船敏郎の女装!志村さんは濃い女性が好きなのだろうか。
帰ってきたのにすぐ東に行けとか天皇の鬼!親父!行かない兄弟で宝田さんと久保さんのW明がいました。
~休憩~
スサノオの見た目いいな~。同じ三船さんだけど。しかし生きた馬の皮をはいで上から投げるのはいたずらの度が過ぎててアマテラスも隠れるわい。
有島さんは出てるだけでも面白い。パシフィック製薬!
いき雄さんファンなんですけどね、めちゃくちゃ可愛いのよぉ~!踊ってるとこ覗き込むシーンが!可愛い!!アマテラスも出てくる可愛さ。
お待たせしました八岐大蛇シーン。円谷特撮のターン。揃ってぐびぐびお酒飲んでるの可愛いよ。目が綺麗。しかし思ったよりスケールが小さいな。あと尻尾が短い。血がピューっと出ます。剣もスッと出ます。スサノオがぶんぶん剣振り回しててシュール。
田崎さんが髪ツインテで可愛い!!
火に囲まれて日本武尊ピーンチ!てなって叔母さんからもらった袋出すけど中身は火打石。火に火て~。て思ったけど打開出来た。すごいぜ。
火見てる田崎さんのうなじー!地毛と言うべきか。
ラブラブになるとフラグになるので巫女が海へ身投げ。静まるの早いな海。
おうち帰る!て帰ったら殺されてしまう日本武尊。白鳥になったと思ったら神罰が凄い。鉄溶かして流してるから迫力あるし、地割れで実際の人間落としてるし。乗ってる人は怖かろう。

三船敏郎の女装(そして食いつく志村さん) +0.2
藤木さんの姫抱っこ +0.2
いき雄さん大天使 +0.2
田崎さんのもふもふツインテ&うなじ +0.2
八岐大蛇ゴクゴクタイム +0.1
スサノオの見た目 +0.1
有島さんの出オチ感 +0.1
藤木さん死ぬの早いよ! -0.1
馬の皮はぎやめい -0.1
もうちょっと燃えて欲しい人がいる -0.1
八岐大蛇の解釈違い -0.1